生活支援工学分野

教員紹介

  • 鎌田 実
    教授
    鎌田 実 KAMATA Minoru

    1959年神奈川県生まれ。東京大学大学院工学系研究科舶用機械工学専攻博士課程修了、工学博士。専門は、車両工学、福祉工学。人と機械、人と社会のかかわりについて興味を持っており、超高齢社会における課題を解決し、世界の模範となるような社会システム、生活環境などを工学的アプローチにより作り上げていくことを目指しています。

  • 小竹 元基
    准教授
    小竹 元基 SHINO Motoki

    1974年和歌山県生まれ。東京農工大学大学院工学研究科機械システム工学専攻博士課程修了、工学博士。専門は、機械力学、アシスティブテクノロジー。人間のもつ機能,能力,感性に基づくインターフェイスの高度化,ヒューマンインタラクティブな場面における、エラー発生要因の解明に関する研究を行い,快適な生活,移動を可能とする機械設計、技術の確立を目指しています。

  • 二瓶 美里
    講師
    二瓶 美里 NIHEI Misato

    宮城県生まれ。早稲田大学大学院生命理工学専攻博士課程修了、博士(工学)。国立障害者リハビリテーションセンター研究所等を経て現職。専門は、人間・生活支援工学、アクセシブルデザイン。人と支援機器の関わりを紐解き、工学の枠組みを超えて、生活や人生そのものを認知科学や社会学、心理学など様々な観点から総合的に検討し、真に人に役立つ機器や支援システムを提供することを目指しています。

社会に役立つ実学の実践と科学的アプローチ

本研究分野では、高齢化、個別化、高度技術化、グローバル化などの社会変化に合わせて変遷する人間の生活を、生活の質と人生の質の観点から捉え、生活に関連する全ての学問の知見を統合し、新たな支援技術の開発・社会システムの構築・政策提言を行うことで、学術の進展と社会への貢献を図ることを目的としています。研究内容は、支援技術に関する設計論、解析・モデリング、機器開発および支援機器のデザインから高齢者のモビリティ、社会実装までを広範囲にカバーしています。人間の行動や運動・認知・生理・心理特性の理解やヒューマンインタラクションの研究を通して、フィールドベースの社会に役立つ実学の実践を目指しています。高齢社会総合研究機構コンソーシアムやナショナルプロジェクト、ユーザグループ、企業とのコラボレーションを通して、国内の生活支援工学分野の中核となる研究活動を行っています。また、アシスティブテクノロジーやジェロンテクノロジーを展開する研究機関と国際的な研究交流があります。

高齢者のための様々なモビリティ
高齢者のための様々なモビリティ
QOL向上のための支援機器開発と動作分析
QOL向上のための支援機器開発と動作分析