人間拡張学講座

教員紹介

  • 持丸 正明
    客員教授
    持丸 正明 MOCHIMARU Masaaki

    1964年神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程 生体医工学専攻修了。博士(工学)。現職は、産業技術総合研究所人間拡張研究センター長。専門は人間工学、バイオメカニクス、サービス工学。人のからだの形と動きを計測してデジタル再現し、それをものづくりやサービスに活かす研究をしてきました。
    これらの技術に基づいて、「人間拡張」という新しい研究を始めます。

  • 松本 吉央
    客員教授
    松本 吉央 MATSUMOTO Yoshio

    1970年埼玉県生まれ。東京大学大学院工学系研究科機械情報工学専攻博士課程修了。博士(工学)。オーストラリア国立大学、奈良先端科学技術大学院大学、大阪大学を経て、現職は産業技術総合研究所人間拡張研究センター研究チーム長。生活・介護支援ロボット、コミュニケーションロボット、ロボットビジョン等の研究をしてきました。ロボット技術で人の生活機能拡張の実現を目指しています。

  • 村井 昭彦
    客員准教授
    村井 昭彦 MURAI Akihiko

    1980年奈良県生まれ。東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻博士課程修了、博士(情報理工学)。三菱重工、ディズニーリサーチ等を経て現職。専門はロボティクス、バイオメカニクス。ヒトの神経・筋骨格システムにより運動生成・制御の機序を解明し、運動力学・認知的介入により運動・感覚能力を拡張する研究を行い、ヒトをより動けるようにすることを目指しています。

人に寄り添い、人を高めるシステムの研究

人本研究分野では、加齢や障がいによって機能低下した人はもちろん、普通に生活している人々についても、その人に寄り添い身体機能を高めるシステムの研究開発を行います。自分の機能が高まったと感じることで、人はよりアクティブに活動をすると考えています。これによって、健康維持増進や就労機会の拡大を目指します。このようなシステムは、人の状態を測る身体装着型センサやと人に働きかけるロボット、振動デバイス、VRによって構成されます。人の機能を高めるシステムを作るには、人の感覚・運動・心理の働きを深く知ってモデル化する基礎研究も重要になります。研究室では、人を知る基礎研究と人を高めるシステム開発の両方を行うことになります。研究室は、柏IIキャンパスの産業技術総合研究所柏センター内にあり、担当教授以外にもセンサ、ロボット、心理学、サービス工学、デザインを専門とする研究者との連携があります。技術の実用化を強く意識しており、企業と連携しながら、具体的なプロジェクトで研究を進めます。                    

介護ロボットによる人の状態計測と生活機能強化
介護ロボットによる人の状態計測と生活機能強化
人工筋肉と環境音強化による超人スポーツ
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