人間環境学専攻の概要

ようこそ、人間環境学専攻へ

世界は、気候変動、食糧、エネルギー、環境、少子化、高齢化、セキュリティに関わる多くの課題を抱えています。日本は、その中でも、国際的に先例のない課題に直面しています。健康で安全・安心かつ持続可能な社会を築いていくためには、独自の視点と革新的な技術によって課題を解決することが大切です。人間環境学専攻は、そのミッションを「低炭素社会の実現と超高齢社会の課題解決」と位置付けて、教育と研究を推進しています。

先例のない課題解決には、特定の要素技術や基盤学理に立脚しながらも分野融合的あるいは学際的な取り組み方を習得し実践する人材が求められます。人間環境学専攻が提供する教育カリキュラムは、このことを強く意識して設計されています。具体的には、エネルギー工学、システム工学、スポーツ科学、メカトロニクス、センシング、情報通信、計算工学など必要と考える要素科目を提供するとともに、皆さんがすでに学部で身につけたディシプリンとの融合を図りながら、これらを組み合わせて課題解決を実践する演習を進めています。

新領域創成科学研究科では、社会動態や環境の変化に応じた問題予測対応型のプロアクティブな人材育成や、海外大学との連携推進プロジェクトによる人材交流に取り組んでいます。人間環境学専攻はこれらの中核的な役割を担っていますので、このような先進的な取り組みを通して、自身の能力を試してみる機会も多くあると言えるでしょう。

人間環境学専攻は、国内外の優秀な人材が集まり切磋琢磨する魅力的な教育研究の場を提供しています。ぜひ、その扉を開いて飛び込んできてください。そして、ともに研鑽し世界に貢献して行きましょう。

新領域創成科学研究科人間環境学専攻 専攻長
新領域創成科学研究科 環境棟